初穂料どっとこむ
七五三の参拝で神社への祈祷料として渡す初穂料で、今回はその初穂料を誰が払うのか?誰が用意すべきなのか?についてお伝えします。
初穂料は七五三の祈祷を受けるお子さんのご両親・親御さんが、用意し、払います。
まれに地域やその親族のしきたりで、祖父母(父方・母方どちらか)が用意する場合もあるようですが、その際はそのしきたりに沿う形で用意しましょう。
初穂料は、神社に祈祷をしてもらった際の謝礼なので、感謝の気持を込めて、やはり七五三の祈祷をしてもらったお子さんの親御さんが支払うべきでしょう。
また、10月後半〜11月にかけての七五三のお参りの前日や当日は親御さんも準備や手配で何かと忙しいので、この初穂料の用意を忘れてしまうことがあります。
当日、神社についてから「あ!初穂料(祈祷料)用意するの忘れた!!」とならないよう、しっかり前日までに用意しておくことをおすすめします。
【七五三 初穂料】
七五三の初穂料 のし袋(金封)外包み 裏の折り方
七五三の初穂料・祈祷料に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、他のみなさんが初穂料をどのようにしているのをすぐに見ることができます